読書感想文74

司馬遼太郎著の『故郷忘じがたく候』をご紹介します。

司馬さんの代表作です。

十六世紀末の朝鮮の役で薩摩軍に拉致され、日本に連れてこられた朝鮮の民の子孫の物語です。

他に、明治初年に奥州に遠征した官軍を描いた『斬殺』、細川ガラシャの生涯を描いた『胡桃に酒』が

収録されています。

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