またまた、ご無沙汰しております。
最近は、新聞に掲載されている「クロスワード」と「スリーザリンク」に凝っていまして、中々読書が進みません(*^_^*)
そんな中で読んだのが、佐々淳行著の『危機の政治学』です。
著者が、27歳の警部時代に書いた論文や、日本の大新聞は世論をミスリードしても責任を取らない現状の解説など、危機管理の第一人者が、未来の危機について原理的な考えをまとめています。
日頃の生活からは、無関係に感じる様な内容ですが、政府の危機管理やこれからの日本の世界各国との付き合い方など、興味深い内容となっています。