2014年5月11日 / 最終更新日時 : 2014年5月11日 admin ブログ 読書感想文28 久しぶりの投稿です。ごめんなさい(>_<) 今回は、司馬遼太郎著の『歳月』をご紹介します。 729ページもある、読み応え十分の大作です。 肥前佐賀藩、江藤新平の壮絶な一生涯が描かれています。 明治初期に卓越した論理と事務能力で、司法卿として敏腕をふるいながら征韓論争で敗れ、中央政府に反乱を企てそして一生を終える・・・。そんな生涯の物語です。 幕末から明治初期に活躍している人の生涯は、興味深いですね!! FacebookCopy