読書感想文28

久しぶりの投稿です。ごめんなさい(>_<)

今回は、司馬遼太郎著の『歳月』をご紹介します。

729ページもある、読み応え十分の大作です。

肥前佐賀藩、江藤新平の壮絶な一生涯が描かれています。

明治初期に卓越した論理と事務能力で、司法卿として敏腕をふるいながら征韓論争で敗れ、中央政府に反乱を企てそして一生を終える・・・。そんな生涯の物語です。

幕末から明治初期に活躍している人の生涯は、興味深いですね!!

 

 

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