読書感想文4

ご無沙汰しておりました。ちょっと間があきましたが、司馬遼太郎著の本を6冊読みました。

司馬遼太郎さん、素晴らしいですね!!

簡単に解説しますと、

「戦雲の夢」は、戦国時代の土佐藩主、長曾我部盛親の乱世の流れに乗れなかった悲運の武将物語。

「尻啖え孫市」は、紀州雑賀党の領主、雑賀孫市の人柄・才能を描いた痛快小説。

「風の武士(上・下)」は、幕末の時代に伝説の秘国安羅井(やすらい)の秘宝をめぐり、幕府隠密の柘植信吾が巻き込まれる伝奇小説。

「幕末」は、幕末におこった大老井伊直弼襲撃事件などの十二の暗殺事件を描く連載小説。

「ペルシャの幻術師」は、幻のデビュー作の表題を含む、全八編の短編集。

以上、一気に6冊ご紹介しました。いや~、司馬遼太郎さんすごいです。

 

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