読書感想文155

今回ご紹介する作品は、橘玲(たちばな あきら)著の「臆病者のための株入門」です。

株の投資はしていませんが、著者の作品が好きなのっで、この作品を読んでみました。

デビュー作の小説「マネーロンダリング」を読んではまってしまいました。

ご紹介する作品を読んで驚かされたのは、統計的な数字を元にしても、株式投資は

なにもしなくてもほぼ2世代で億万長者を生み出すパワーがあると言う事です。

現在、日本の平均株価も5万円を超えようとしている事にも驚かされますが。

世界市場が大きくなっているので、そういう結論になっています。

もちろん、失敗して破産している方がいるのも事実です。

自分が責任がとれる範囲での投資が一番だと感じました。皆さんは、どう思われますか?

是非一読を!