読書感想文126

今回は自己啓発本の、岸見一郎・古賀史健共同著作の『嫌われる勇気』をご紹介します。

アドラー心理学について記述されています。

どうすれば対人関係が改善することが出来、シンプルな人生を歩む事が出来るか。

例えば、「所有の心理学から使用の心理学」へ「他者の課題には介入せず、自分の課題には誰ひとりとして介入させない」等々。

正直、実行するのは非常に難しいと言う印象を受けました。しかし、人は存在自体に価値があると言う考え方は納得しました。

是非一読を!!

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