かなり久しぶりの投稿です。
実は、携帯で電子書籍を購入して読んでいましたが、不寝れでもあり目の疲れもありで、時間がかかりました。
司馬遼太郎著の「オホーツク街道」を読みました。
この街道シリーズはかなりの数がありますが、司馬遼太郎さんの行動力に脱帽するのと同時に、言葉や歴史また各地域に対しての造形の深さに驚きます。
北海道の北部だけに限らず、オホーツク周辺の各国にまで思いを馳せて、アイヌの方々やその祖先、古墳に至る記載があります。
街道シリーズを読破してみたくまりました。皆さん、ご一緒にいかがですか?