読書感想文164

今回は、少し趣向の違う本を読みました。

秦郁彦著の「病気の日本近代史」です。

サブタイトルが、幕末からコロナ禍までとなっているように、江戸時代の治療から始まっています。

今では完治する脚気で多くの命が奪われたり、第二次世界大戦で戦死より結核やマラリアの戦病死が多かった現実など、読んでいて驚かされました。病気と同じく餓死も多かったのにも驚かされます。

最終章は、コロナ禍の状況が書かれています。

目に見えない細菌やウイルスと戦ってきた人類は凄いものだと感心の連続でした。

ブログ

前の記事

読書感想文163