読書感想文159

今回ご紹介する作品は、三島由紀夫著の「青の時代」です。

前回初めて三島由紀夫著の「金閣寺」を読んで、三島由紀夫作品に興味がわき2作目を読みました。

末尾の解説で失敗作の様に評価されていましたが、十分に楽しめました。

戦後世間を賑わした光クラブ社長の自殺に至る波乱にみちた短い人生を素材にして描かれています。

是非読んでみてください。

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