2025年9月4日 / 最終更新日時 : 2025年9月4日 admin ブログ 読書感想文152 今回ご紹介する作品は、三島由紀夫著の「金閣寺」です。 はじめて、三島由紀夫作品を読みました。 三島作品は暗くもっと閉鎖的に思っていましたが、感覚的には文学小説と言うイメージです。 吃音と醜い外貌に悩む学僧の溝口を通じて、自分の内面と照らし合わせて物語が進行していきます。 三島文学、奥深いです。 FacebookX