読書感想文145
萩原遼・井沢元彦共著の「朝鮮学校「歴史教科書」を読む」をご紹介します。
萩原氏が門外不出の教科書を翻訳し、その内容を井沢氏と対話形式で検証されています。
金日成・正日親子の神格化!や朝鮮戦争・大韓航空機事件・日本人拉致事件がどの様な内容で教えられているのか?
こんな学校に、なぜ日本の税金を使うのか?
読んでいて知らない事が多く、かなりショッキングな内容でした。
しかも学校に通っている生徒や家族までも、否定的に考えている方が多くいらっしゃるとの事です。
この本に書かれている内容が本当なら、もっと我々も勉強し議論を重ね、貴重な税金を有意義に使えるようにする努力が必要だと感じました。
是非一読を!!