読書感想文141

今回ご紹介するのは、服部英雄著の「蒙古襲来」です。

ハードカバーの本で、読み応え抜群です。が、正直言って僕にはハードルが高すぎました。

と言いますのも、当時の記述の原文が掲載されている箇所があり、全く理解出来ませんでした。

しかし、それを読みほぐし平文にして解説されている著者は、本当にすごいと感動しました。

しかも欠落している文字もあり、この一冊にまとめる苦労は計り知れないものがあると思います。

古文に自信があり、蒙古襲来の時代に興味のある方は、是非一読を!!

お知らせ

前の記事

臨時休業のお知らせ