読書感想文127

またまたついに出ました大好きなシリーズの文庫本最新刊、井沢元彦著の『逆説の日本史25 明治風雲編』。

気合いも入れてないのに、あっという間に読み終えてしまいました。

文化の推移を考慮しながら、歴史の流れを解説しています。日清・日露戦争から日英同盟など多岐にわたる内容です。

第四章に、このシリーズを批判している歴史学者の話も掲載されています。いつか二人の討論会が開催される事を祈っています。

本当に、このシリーズは批判も聞きますが読み応え十分です。

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