読書感想文109

今回は、山本夏彦著の『愚図の大いそがし』をご紹介します。

今回も、前回に続き短編集です。

この本を読んで、日本語は難しくかつ素晴らしい言葉だと再確認しました。

そんな、著者の山本流文章術の真髄を「私の文章作法」、「わが語彙」から

抜粋した改作コラム58編集です。

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