2017年12月15日 / 最終更新日時 : 2017年12月15日 admin ブログ 読書感想文74 司馬遼太郎著の『故郷忘じがたく候』をご紹介します。 司馬さんの代表作です。 十六世紀末の朝鮮の役で薩摩軍に拉致され、日本に連れてこられた朝鮮の民の子孫の物語です。 他に、明治初年に奥州に遠征した官軍を描いた『斬殺』、細川ガラシャの生涯を描いた『胡桃に酒』が 収録されています。 FacebookCopy