読書感想文６

今回ご紹介する本は、「永遠の０」百田尚樹著です。

題名からは、どんな本か想像するのは難しいと思いますが、太平洋戦争時の有名な戦闘機『零式艦上戦闘機』とそれに乗り込んだ搭乗員のドラマが描かれています。

主人公の孫が、亡き祖父の人生を当時の戦友を訪ねて理解してゆき、孫のこれからの人生を見つめなおす、感動のストーリーです。

戦争や戦闘機と言う枠にとらわれず、全ての方に感動をもたらす本です。是非、一読されてはいかがでしょうか。