読書感想文47

井沢元彦著の『逆説の日本史 別巻5 英雄と歴史の道』をご紹介します。

人気シリーズ『逆説の日本史』の最新別巻です。

源義経から高杉晋作まで道と言う題材をもとに、戦争・経済・政治・外交・文化の五個の観点から読み解いて行きます。

日本の道路舗装率が低いのはなぜ?、家康は平和を保つために経済効率を犠牲にした?等々、鋭く展開されています。

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