読書感想文45

今回ご紹介するのは、司馬遼太郎著の『酔って候』です。

幕末の混迷期、四賢候と言われ世間からの期待を集めた、

土佐の山内容堂(酔って候)

薩摩の島津久光(きつね馬)

伊予宇和島の伊達宗城(伊達の黒船)

肥前の鍋島閑叟(肥前の妖怪)の話が()内の題名で四つ収められています。

あっと言う間に読み切りました。

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