2016年5月28日 / 最終更新日時 : 2016年5月28日 admin ブログ 読書感想文45 今回ご紹介するのは、司馬遼太郎著の『酔って候』です。 幕末の混迷期、四賢候と言われ世間からの期待を集めた、 土佐の山内容堂(酔って候) 薩摩の島津久光(きつね馬) 伊予宇和島の伊達宗城(伊達の黒船) 肥前の鍋島閑叟(肥前の妖怪)の話が()内の題名で四つ収められています。 あっと言う間に読み切りました。 FacebookCopy