読書感想文15

またまた、司馬遼太郎著の本をご紹介します。

今回は、「世に棲む日日」全4巻です。

幕末、ペリー率いる黒船が浦賀沖に出現した時代、統幕への主導力となった長州藩で、その思想的原点にたつ吉田松陰と後継者たる高杉晋作の物語です。

以前に紹介した、「花神」の主人公大村益次郎こと村田蔵六も出てきます。

幕末の長州藩の葛藤ってすごいですね!!

表紙が綺麗なので、全巻載せました。

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