2013年4月25日 / 最終更新日時 : 2013年4月25日 admin ブログ 読書感想文15 またまた、司馬遼太郎著の本をご紹介します。 今回は、「世に棲む日日」全4巻です。 幕末、ペリー率いる黒船が浦賀沖に出現した時代、統幕への主導力となった長州藩で、その思想的原点にたつ吉田松陰と後継者たる高杉晋作の物語です。 以前に紹介した、「花神」の主人公大村益次郎こと村田蔵六も出てきます。 幕末の長州藩の葛藤ってすごいですね!! 表紙が綺麗なので、全巻載せました。 FacebookCopy